クライアントモードをON(RICOH THETA Xの画面の上部にが表示されます)にしてインターネットに接続し、
さらにプラグインがONの状態(RICOH THETA Xの画面の上部にが表示されます)にすると、
RICOH THETA本体内に保存されている画像が自動的にクラウドにアップロードされます。
クライアントモードをONにする手順
- RICOH THETA Xのディスプレイを上から下にスワイプする
- [クライアントモード]をタップする
- トグル
をタップして
にする
クライアントモードがONになると、画面の上部にが表示されます。
プラグインをONにする手順
- RICOH THETA Xのディスプレイを右から左にスワイプする
- Cloud Syncをタップする
または、
- THETA本体側面のModeボタンを長押しする
以上で、プラグインがONになります(画面の上部にが表示されます)。
プラグインをOFFにする手順
- THETA本体側面のModeボタンを長押しする
以上で、プラグインがOFFになります(画面の上部のが消えます)。
(補足)RICOH THETAを無線ルーターに接続する手順
- カメラの撮影画面で下方向にスワイプして、カメラ設定画面を表示する
をタップして、無線LAN機能をオン(青色)にする
- 画面をスクロールして、[クライアントモード]をタップする
- クライアントモードをオンにする
- 接続する無線ルーターのSSIDをタップする
- パスワードを入力する
- [Aa1#]をタップするごとに、文字種が英大文字→英小文字→数値→記号→英大文字…と切り替わります。
- 上下にスクロールして文字を選択し、
をタップすると文字が入力され、カーソルが次の文字へ移動します。
をタップすると、カーソルが前の文字に戻ります。
をタップすると、カーソル位置の文字を削除します。
をタップすると、入力をキャンセルし無線デバイス一覧画面に戻ります。入力済みのパスワードはクリアされます。
- 最後の文字まで入力したら、
のタップは不要です。
- [接続]をタップする
をタップして、カメラ設定画面に戻る