2021年3月10日より、行き先機能を設定するための新しいユーザーインターフェースが導入されました。新しくなった行き先機能の管理方法をご覧ください。
https://help.ricoh360.com/hc/articles/360063869633
行き先機能はRICOH360 Tours 管理コンソールで作成できます。
行き先は、ツアー内で移動したい場所ごとに設定できます。エンドユーザーに行って欲しい場所にラベルを貼ることができます。ラベルをクリックするとその部屋に移動することができます。
行き先の設定手順
- RICOH360 Tours の管理コンソール app.ricoh360.com にログインする
- 行き先を追加したいツアーを選択する
- 行き先を追加する画像を選択する
- 画面右上にあるを選択する
- 行き先を編集をクリックする
- 画像の中で、行き先を表示したい場所をクリックすると、吹き出しでツアーにアップロードした画像のリストが表示される
- 行き先に設定する画像を選択すると、行き先に設定した画像のラベルが追加される
- 行き先の設定を続ける場合は、ステップ4~7を続ける
- 完了する場合は、画面左上の「×」をクリックする
エンドユーザーがツアーをご覧になる際の閲覧モードでは、下のキャプチャ画像のように行き先の矢印マークが表示されます。
エンドユーザーが矢印マーク上にカーソルを移動させると、行き先に設定した画像の名前とサムネイルが表示され、さらにクリックすると、その行き先に移動するかのように画像が遷移します。