RICOH THETAで撮影する360°画像に撮影者自身が写らないようにしたいときは、RICOH THETAはモノポッド等のスタンドで固定し、撮影者は物陰に身を隠してから、スマートフォンのアプリを使用してリモートでシャッターを切るとよいでしょう。
スマートフォンとTHETA本体との接続手順はこちら
携帯電話の電波が届かないところにいてRICOH360 Toursアプリにログインできない場合は、RICOH THETA基本アプリの利用をおすすめします。
RICOH THETAアプリでの撮影について
身を隠す物陰がない場所での撮影 (※V/Z1 をご利用の場合)
「Time Shift Shooting」という機能の利用をおすすめします。 Time Shift Shootingは、THETAにある2つのレンズを片方ずつ時間をずらしてシャッターを切る機能です。撮影していないレンズ側に移動することによって、撮影者が写りこんでいない360°写真の撮影が可能です。
※「Time Shift Shooting」は、RICOH360 Toursアプリ, RICOH THETA基本アプリでは利用できません。